| タイトル | 日 時 |
|---|---|
§わたしは、もうひとりのあなた/あなたは、もうひとりのわたし
|
2009/10/14 11:16 |
§ゲイ的には鬼太鼓座がグランプリ <Swing赤坂2009>
|
2009/09/26 13:00 |
§いろいろな『愛のかたち』をテーマにした楽曲を作ろうかしら
|
2009/09/24 12:25 |
§奇才 Hermeto Pascoal の音楽
|
2009/09/14 10:40 |
§花火って、とっても「なまなまセクシー」。
|
2009/08/05 23:12 |
◆レインボーアーツ本展は8月1日まで開催
|
2009/07/31 17:51 |
▽プレリュード2009は7月18日に開催
|
2009/07/16 18:30 |
◆ごくせん
|
2009/07/12 14:27 |
▽ヴァギナ・モノローグス
|
2009/07/02 14:11 |
◆シドニー・マルディグラで日本人ゲイ・アーティスト作品の展覧会開催
|
2009/02/21 13:28 |
▽映画『MILK』の試写会を観た
|
2009/02/18 07:46 |
◆ボクらは、みんな、くまちゃんになる。
|
2009/01/16 10:11 |
◆若くて美しい青年にときめく戯れ言
|
2008/12/06 00:16 |
◆壱花花(いちはなはな)さんにお会いした
|
2008/12/03 21:17 |
◆きっとまた、元気を分けてくれるさ。 <劇団フライングステージ公演>
|
2008/12/01 10:36 |
▽レインボーアーツ展へ行ってきました <8月23日(土)まで>
|
2008/08/21 07:44 |
▽第9回「レインボー・アーツ」展 <8月17日(日)から東京・新宿で開催>
|
2008/08/09 12:47 |
▽LGBT音楽公演「プレリュード」に感動した!
|
2008/07/28 15:09 |
▽愛のジハード <第17回・東京国際レズビアン&ゲイ映画祭>
|
2008/07/22 06:15 |
▽ゲイ/ビアンの演奏団体が大集結 <プレリュード2008音楽公演・7月に開催>
|
2008/06/28 11:11 |
▽東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 <7月11日から開催>
|
2008/06/15 10:42 |
♪夢に いちむじん <テノール歌手・Tiger川瀬と競演>
|
2008/06/13 09:05 |
▽行進に疲れたら休もうよ <東京プライドパレード>
|
2008/05/26 13:43 |
【A Gay's Mumble】 Rainbow Arts 2008 出展者を募集中
|
2008/05/20 16:42 |
【スケッチノート】 引っ越し準備疲れ? 久々に風邪 <公演告知>
|
2008/05/14 11:36 |
【A Gay's Mumble】 いつものように、僕たちは愛し合う
|
2008/02/12 09:56 |
【演奏会再告知】 ヴァレンタイン・デーに、シャンソンはいかが?
|
2008/02/09 15:00 |
【スケッチノート】 『二丁目の朝日』は、ひどい映画だ
|
2008/02/06 17:44 |
【A Gay's Mumble】 ゲイ・アイコン、誰にする?
|
2008/01/17 00:00 |
【スケッチノート】 モロッコの闘うゲイたち???
|
2007/12/28 19:57 |
【A Gay's Mumble】 ボーイズ・ラヴ作品の可能性
|
2007/12/26 19:01 |
【A Gay's Mumble】 ピアニスト・門 光子さんへのカミングアウト
|
2007/12/11 09:50 |
【A Gay's Mumble】 劇団<宇宙食堂>公演・『銀河系ホームレス』
|
2007/11/25 08:16 |
【A Gay's Mumble】 ノンケのゲイ話を共に愉しむ@公演の打ち上げ
|
2007/10/29 08:52 |
【A Gay's Mumble】 東山紀之は仄めかしているのか
|
2007/10/17 13:11 |
【A Gay's Mumble】 僕のノンケ親友・ゲイ親友による公演のお知らせ二題
|
2007/10/12 22:57 |
【コラム】 LGBTだけの公立高校
|
2007/09/22 00:18 |
【A Gay's Mumble】 古き佳きゲイ・ヌード
|
2007/09/21 05:05 |
【A Gay's Mumble】 幻夢としての”ボーイズ・ラヴ”
|
2007/09/09 10:20 |
【ニュース】 パヴァロッティ逝く
|
2007/09/06 22:38 |
【A Gay's Mumble】 花泥棒――コンサート告知
|
2007/08/20 10:52 |
【A Gay's Mumble】 『夏とバッタ』――作曲・大谷 雅
|
2007/07/23 11:59 |
【コラム】 僕にとっての「マタイ受難曲」
|
2007/07/21 22:42 |
【A Gay's Mumble】 劇団フライングステージ公演 『サロン』
|
2007/07/17 07:16 |
【A Gay's Mumble】 東京国際レズビアン&ゲイ映画祭へ行ったらば――
|
2007/07/15 10:01 |
【A Gay's Mumble】 演奏会告知付き、ゲイ・カミングアウトについての雑記
|
2007/06/06 17:28 |
【A Gay's Mumble】 僕の遠い初恋
|
2007/05/20 12:31 |
【A Gay's Mumble】 劇団フライングステージ次回公演「サロン」
|
2007/05/19 13:54 |
【A Gay's Mumble】 門 光子さんのリサイタル
|
2007/05/17 21:23 |
【A Gay's Mumble】 200年前のポップス
|
2007/05/13 01:51 |
【A Gay's Mumble】 お耳汚しですが、マリア♪
ナルシストになってみたいものだ。 あいにく、僕は自分の全てがみっともないと思っており、自愛趣味にはとてもなれたものではない。だからこそ、ナルシストになってみたい。 ・ 我がパートナーくんと一緒に、手探りで音楽作り遊びを初めて、どのぐらい経つだろう。こつこつと楽譜の”打ち込み”をし、録音をやっている。二人でオリジナル音楽を作るつもりで、いまはそのために音楽制作ソフトの使い方や録音のやり方を”学んで”いるところだ。まだまだ遠いぞ、僕らの道は――である。 ...続きを見る |
2007/05/12 00:01 |
【コラム】 レオナルド・ダ・ヴィンチ――「受胎告知」の白百合
麗しの白百合 囁きぬ 昔を イエス きみの 墓より出でましし 昔を 麗しの白百合 囁きぬ 昔を 百合の花 百合の花 囁きぬ 昔を ・ ――賛美歌496 ・ 今週の火曜日。僕はパートナー君に誘われて上野の国立博物館へ赴き、特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」を鑑賞してきた。 ・ 開催概要は、こちら→ http://www.leonardo2007.jp/outline/ ・ 特別展の目玉は、レオナルド・ダ・ヴィンチが二十代の頃に描いた傑作――「受胎告... ...続きを見る |
2007/04/18 18:38 |
【ゲイ想】 ヤツと僕との音楽作り
我がパートナー君と僕との音楽作り遊びは、まだまだ、その緒についたばかり。 なにせ、マニュアル(教科書)無しで取り組んでいること。よちよち歩きで、なかなか覚束ないのです。僕らの手元に、フリーの音楽制作ソフトが、棚からぼた餅で転がり込んできたことに、ことの起こりは、あったのです。 ・ パソコンで音楽を作る面白さは、疾うに心得ています。ずいぶん前に、ウチコミに嵌って、小さな組曲を自作していたこともありましたから。あのころ、僕は、たいまいをはたいて音源装置とシーケンスソフトを買ったけれど、い... ...続きを見る |
2007/04/10 19:24 |
【コラム】 Just the Way You Are
ストーリーのモチーフに使おうと思って、ビリー・ジョエルの歌詞を訳してみた。 あらためて感じたことは、1971年にデビューして、もう三十年以上のキャリアを持ち、58歳のいまでもライヴ・ツアーをこなすという彼の、ミュージシャンとしての人気衰えぬ息の長さだ。ビリーは天才なのだと想う。ポップスには大層疎い僕だが、こうして歌詞の行間を読み解きながら楽曲を理解しようと努めてみると、よけいに音楽の持つ素晴らしさに感じ入る。 ・ いわゆる五線紙を使った音楽の体系は、18世紀に、「音楽の父」・J.S.... ...続きを見る |
2007/03/18 17:23 |
【コラム】 誰のもの
例えば、お金である。 ・ 働くと対価として賃金を得られる。何かを為して、その功労に報いる形で報償が与えられる。子どもは、お手伝いのご褒美にお小遣いを貰うことがある。1時間の労働に対して支給される単位給与金額を時給と言う。 ・ 原則として、自分が働いた結果、得られた収入は自分のものだ。自分のお金なのだから、これまた原則として自分で好きなように使って宜しいということになっている。だから、 「俺が稼いだ金だ、どう使おうと俺の勝手だろう!」などという台詞が口を突いて出てきたりもするのだが... ...続きを見る |
2007/03/13 12:46 |
【雑記】 ちょい気晴らしに音作りたあ乙なもの
十年ぐらい前、いや、もっとむかしのことだったろうか。 DTM(デスクトップミュージック)なるものに、いっとき取り組んでいたことがあった。パソコンにシーケンスソフトを仕込み、音源モジュールを繋いだ。ちゃっちい電子キーボードを持っていたので、それもMIDI端子で接続した。あれやこれやと、小難しくてあまり親切でない説明書と首引きで、音楽作りに勤しんだ。 たしかに、そのヤマハ製の音源は上手い音を出してくれた。駄目だったのは人の声と、フルート・ピッコロの音だった。トランペットは、ほんの刹那、音譜... ...続きを見る |
2007/02/26 02:48 |
【ゲイ想】 或るテノール莫迦の嘆き
カラオケ屋には、年に数えるほどしか赴かない。 決して嫌いだからではない。歌うことは大好きだし、僕の得意なことかも知れない。でも、滅多に赴かない。繰り返すが、避けているのではない。 ・ ヤツと僕の休日は、ゲイカップル世にあまたありと言えども、およそ特徴に乏しい。これほど陳腐なデイトは他にないに違いない。東京の街のどこかで待ち合わせをし、食事をとる。散歩をし、コーヒーを飲む。ときに買い物をする。買い物のないときは、店屋を冷やかして歩く。それだけである。ヤツが酒を嗜まないから、一緒に新宿二... ...続きを見る |
2007/02/20 12:58 |
【雑記】07-02-14 ヴァレンタインデーなので「ショコラ」は如何?
ヴァレンタインデーが、どうして”恋人たちの日”――と、されるようになったかは、いまさら、私ごときがここで申し上げるまでもないでしょう。 ・ ヴァレンタインデーの正確な説明とされるものは、きっとこれ↓でしょうか? ウィキペディアの記事を、どうぞご参照下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC ・ ヴァレンタイン... ...続きを見る |
2007/02/14 03:09 |
【ゲイ想】 ブリテン&ピアーズ そしてヘフリガー
昨日の夜、NHK教育TVで放送された『思い出の名演奏』は良かったです。えらく地味なコンテンツでしたから、ほとんど注目されなかったかも知れませんけど。 NHKが過去に放送した番組の原盤を、あらためて懐かしく流してくれたわけですが――、 ...続きを見る |
2007/01/29 16:19 |
【コラム】 ラ・ベル・ジャボットの挑戦〜”三日月の夜に”追加公演
生意気なことを言うなと怒られてしまうかも知れない。 だが、生意気を承知でなければ、――それと多少の生意気同士、寛容になり合わなければ、意見の発信などできない。ネットバトルは、互いの生意気を棚に上げて、互いに忘れてしまう喜劇であり、だからこそバトルウォッチャーなる観客部隊が存在するのだろう。 そもそも、人間はみな、何かを発信したくて仕方がないのだ。 ――だのに、もどかしく身悶えながら、漏れ吹き出しそうになる放散の欲求を、さも無関心の仮面を被って堪えている。慎ましく、謙虚に、あるいは意... ...続きを見る |
2007/01/28 15:15 |
【ゲイ想】 バットマンという雛形
むかしのバットマンのことなので、私自身も事細かに覚えているわけではない。1966年から68年に掛けてTV放送していたほうだ。新しいバットマンとなると、あいにくまだ観ていないから、全く何も分からない。 主題歌が、 ”♪ ダダダダダダダダ バッメー ダダダダダダダダ バッメー ダダダダダダダダ バッメー バッメー バッメー ♪”と聞こえたほう。――とは言え、新しいほうの主題歌を知らないから、もしかすると同じかも知れない。 私が61年の生まれだから、68年時点で7歳だったことになる... ...続きを見る |
2007/01/24 12:02 |
【コラム】 2007――元日の習わし
元日である。 こうして、新しい年を迎え、また一つ生きて歳をとれましたね――と、人々はめでたく喜び合うのである。いまや、人生八十年時代。高齢化社会。これから、超・高齢化社会が控えているという。日本人は、大層長生きができるようになった。 むかしは、遠い遠いむかしは、人生五十年などと言った頃もあって、日本人はさほど長くは生きられなかった。飢饉も、たびたび起こった。食べることができずに死んでゆく人たちも多ければ、病気でころりころりと死んでゆく人たちも、いまと比べてしまうと、実にあっけなかったも... ...続きを見る |
2007/01/01 20:42 |
【コラム】 イナバウワーとトゥーランドット
今年――2006年の10大ニュースには、きっとトリノオリンピックで金メダルを獲得した荒川静香選手の話題が、その一つに数えられるだろう。 2月23日。日本では24日になっていたのだろうか。私自身は、その深夜から早朝に掛け、書き物をしながら、たまたまトリノからの”フィギュアスケート・女子フリー競技”・生中継を視ていたのだが、あのときの荒川選手の演技には、たしかに”これはもしや”という力強さがあった。 当時、日本で注目されていたのは、どちらかと言えば安藤美姫選手のほうで、四回転ジャンプに挑戦... ...続きを見る |
2006/12/27 20:09 |
【ゲイ想】 我がクリスマス
忙しいのです。一銭の収入にもなりませんが、忙しい。 ゲイの親友、望月章くんは西洋占星術にも造詣が深くて、 「さそり座のひとは、ここしばらくは、とにかくバタバタするから、そのつもりで頑張ってね」と話しておりました。実際、全くその通りなので、大した占い師だと尊敬してしまいます。 ・ さて、その望月くんが、この22日から24日まで、麻布十番のアトリエ・フォンティーヌにて、パントマイム演劇公演「月に憑かれたピエロ」を興行なさいました。私は、23日の回に伺いました。 この作品は、望月くん... ...続きを見る |
2006/12/25 02:05 |
【コラム】 ラストサムライ
つい最近、TVで「ラストサムライ」を観ました。 何を今頃と仰らないで下さい。観たいな観ようと念じつつ、それまでご縁が無かっただけなのですから。いえ、大層興味はあったのです。西洋人が描く日本というものは、概して偏ったステレオタイプに満ちていて、笑ってしまう要素がたくさんあったものですから、そこのところが気になっておったのです。 観ました。 ――で、確かにやはり、おいおいそれは可笑しいだろうにというポイントは多々ありました。 でも、結論を言うと、「仕方ないなあ……、まあいいだろう」... ...続きを見る |
2006/12/12 11:58 |
【コラム】 三日月の夜に
こういうコンサートが良いのだ。こういうことを演るのが。――と、感じさせてくれた。 試行錯誤をしているのが、また良い。友人たちが演じるから、ひいき目で言っているのではない。その証拠に、誰よりも感受性に乏しい私は、それが乏しいなり、正直に感想を述べたのだ。 ...続きを見る |
2006/11/25 10:42 |
【ご案内】 月に憑かれたピエロ (パントマイム演劇)
ゲイ友のひとり、パントマイム演劇の第一人者――望月 章さん。 彼の次回公演を、ご案内致します。 ・ パントマイム演劇とは、台詞を一切用いず、音楽と、パントマイムのアクション、そして表情だけで物語を表現する独特なお芝居です。 日本では、おそらく、この望月さんのグループだけが取り組んでいるジャンルだと想います。 しかも、つねに彼の演劇は、’耽美的ゲイテイスト’で彩られているのが大きな特徴です。 ・ 観客として、私たちは何も難しく考える必要がありません。 舞台の上で、織り... ...続きを見る |
2006/11/22 23:58 |
【ゲイ想】 広告写真はレズビアン・テイストが先行中?
JR渋谷駅の改札口前に、それはあった。 美しい女性同士が、まさに口づけを交わそうとする、その一瞬を捉えたようなシーンであろうか。 PARCOの広告である。 二人の表情は微妙だ。よく似た二人。 距離感だけを見れば、レズビアン・カップルを連想させるものの、そこからは極端なエロスだけが削ぎ落とされた感がある。 ...続きを見る |
2006/11/14 10:30 |
【コラム】 キーワードはクロスオーヴァー
ヴォーカルを軸にしたアンサンブルを組めないものかと模索している。 友人のテノール歌手・川瀬幹比虎氏と夫人であるピアニスト・川瀬葉子氏――を中心に据え、私たちとかつて一緒に、KAY合唱団やバッハ協会で演奏活動を共にしたHM氏を加えた面々によるアンサンブルだ。 川瀬夫妻は演奏家として、手堅い実績を誇っておられるから何の心配もなく、また持ち前の愉快な関西系キャラクターを湛えたHM氏には、エンターテイナーとして大いに頼り甲斐がある。問題は、この私なのだ。 川瀬幹比虎という歌手は、もともとポ... ...続きを見る |
2006/10/30 01:51 |
【雑記】 セキュエラ・コスタのピアノ・リサイタルを聴く
ポルトガル出身で、アメリカを本拠地とするピアニスト、セキュエラ・コスタのピアノリサイタルへ行きました。 22歳のとき、ロン=ティボー国際コンクールで優勝してから50年に亘るキャリアとのことですから、御歳70歳を越えているのでしょうか。 たしかに、ヴェテラン然とした、職人肌の演奏振りでした。 小柄で慎ましい印象。舞台にそろりと登場し、優しそうな人柄を湛えた柔和な笑顔で礼儀正しくお辞儀をしました。椅子に着席して、精神の統一には数秒を要しません。勿体振った構えの無さこそが、豊富な経験を率... ...続きを見る |
2006/10/13 11:39 |
【ゲイ想】 セクシュアリティーのグラデーション
ほうぼうで、中村中(なかむら・あたる)が話題になっている。 彼女は、歌謡界では珍しく、性同一性障害であることを隠していない。 ヒット曲――「友達の詩」、彼女が15歳のときに書いた詩歌であるその曲を聴けば、だれでも彼女の心のうちを捉えることができる筈だ。 彼女が言う、「触れてはいけない関係」とはどういうことか、女の子の心を持ちながらも男の子の肉体を纏って産まれ出でた彼女の苦悩は、私のようなゲイには近似する精神的要素が多分にあるからもちろんだが、ストレートの人たちにだって、きっと理解さ... ...続きを見る |
2006/10/11 16:10 |
【ゲイ想】 カミングアウトしたから書けた記事――川瀬幹比虎・葉子夫妻のコンサート情報(1)
ゲイネスをカミングアウトすると、風通しが良くなるものです。 それは、もちろん、偏見の無い――心まさしく寛容にして大らかなる人にカミングアウトした場合、ということになりましょうが。 ・ 先日、と言うより、話せばやや長くなりますが、実際は、ずいぶんと前に、ここのブログを教えておいた友人、――高校時代からの友人がいるのですが、ようやくPC環境が復活したとかで、教えてからかなり経った先々月になって漸く、俺がゲイであることを知った男と、その奥さんがおられます。偏見が無く、心まさしく寛容にして大... ...続きを見る |
2006/10/06 04:30 |
【雑記】06/09/24 天高く、デジカメ散歩
暑さ寒さも彼岸まで――を、そら当然だと言ってしまうと詰まらないけれども、やはり当然なのです。 週末には、ほとんど必ずと言って良いほど、俺は、我がパートナー君と過ごすのですが、奴め、一昨日の土曜は母上と一緒に墓参りに行くとのことでした。夜遅くになってから、待ち遠しく会えました。 ・ 日々は、速く過ぎ去って行きます。 会社員生活を営んでいた頃は、今日が何月何日の何曜日であるか、あるいは、いまこの瞬間が何時何分であるか、常時正確に把握していたなどということもありましたが、目下、意識して... ...続きを見る |
2006/09/25 03:03 |
【雑記】06/09/15 コントラルト歌手・ナタリー・シュトゥッツマンを聴く
ナタリー・シュトゥッツマン――Nathalie Stutzmann――コントラルト歌手――のリサイタルに行きました。 コントラルトとは、女声の最低音です。上から、ソプラノ、メゾ・ソプラノ、そしてコントラルト。 演目は、オール・シューベルト・プログラムと銘打って、まず、 漁夫の歌 D.881 / あこがれ D.879 / 死と乙女 D.531 / さすらい人 D.493 ――を歌ったあと、 組曲「白鳥の歌」 D.957 ――休憩を挟んで全曲。 それから、アンコールとして、 ... ...続きを見る |
2006/09/15 02:58 |
【ゲイ想】 キッスについて
少なくとも、大都市・東京においては、一般的に屋外、公園、道端、電車の車内、駅の構内、――人々がたむろするところで、人目を憚らすにキッスをする人たち――基本的に男女――を目撃することに慣れた。そのような光景を、俺が初めて見たのはいつだっただろうか。残念ながら思い出せないが、おそらくケータイが普及し始めるより、もっと前のことだった筈である。 赤坂のほうで会社勤めをしていた頃、――これは、さほどむかしのことではないが、帰り掛けに新橋から地下鉄に乗るときのことだった。ほぼ毎日、プラットフォームの端... ...続きを見る |
2006/09/08 21:58 |
【ゲイ想】 フライングステージ公演「ムーンリバー」
俺の座席の前には、見た目、二十代ほどの娘さんと、連れられてきたと思しきお母さん。いいですねえ、母娘でゲイの芝居を観るなんぞ。 そして、左隣に座っていたのは、ゲイ同士であろう短パン青年二人連れ。耳に入ってきた会話が良かったです。 「今日さ、おふくろ仕事なんだよね」 「ふうん」 「一緒に観に行かねって訊いたら、行けないから、帰ったら感想聞かせてだって」 「あはは、そうなんだー」 どうです、皆さん。 俺でさえ予想がつかない速さで、世の中が変化しているようですね。 * ... ...続きを見る |
2006/08/11 02:52 |
【雑記】08-07-02 声楽家と発声家
「【雑記】08-07 ある告別」について * 前の記事で取り上げた声楽教師・W氏は、ベルカント発声法に関して幾つかの著書・訳書を出された(元・私立高校の)音楽教師で、声楽学会にも所属している人だから、有名でないわけでもない。これらのキーワードで、W氏が誰だか判ってしまわれたかたも、おられるかも知れない。 常軌を逸したヒステリーを起こす男なので、一度知ったら、滅多に忘れることができないからだ。(誰と気付いても黙っていて下さい) これが素晴らしい記憶なら、いつでも再生したいところ... ...続きを見る |
2006/08/07 19:34 |
【雑記】08-07 ある告別
古代ギリシャの都市国家・アテナイの伝説上の王・テーセウスの神話の中に、山賊・プロクルステスは登場する。 テーセウスは、成人に達すると遂に、生まれてから長らく養育されていたトロイゼーンを離れ、父王……アイゲウスが待つアテナイ(アテネ)へと向かった。その旅路の途中、テーセウスはさまざまな悪党や怪物を倒し続け、名声を勝ち取って行くのだった。そして、あるとき、山賊・プロクルステス(「引き伸ばす男」の意)と出会った。 プロクルステスは、鉄製のベッドを持っていた。旅人がやって来ると、捕まえて、... ...続きを見る |
2006/08/07 03:50 |
【コラム】 みんな違って、みんな地球人
ぼくさんの記事に寄せてTBしました。 * http://dancex2.cocolog-nifty.com/weblog/2006/07/post_2652.html * 私は、サッカーのことは、正直、解りません。 単に、オシムさんの言葉を、先ず、こと自分が取り組んでいる声楽に関してなぞらえてみたのです。そうしたら、私が、むかしから考えていたことと通じる要素があったわけです。だから、私は自分のブログ記事に、そのことを書きました。 ...続きを見る |
2006/07/31 03:47 |
【コラム】 小澤征爾・復活
良かった。マエストロ・小澤征爾が「復活」で復活だ。 去年の末、過労が原因で帯状疱疹や気管支炎を発症されて帰国。ウィーンの仕事を全部キャンセルして療養なさっていたが、7月20日の愛知県芸術劇場、「小澤征爾音楽塾」公演で音楽活動へ復帰を果たす。マーラーの交響曲第2番「復活」を振る。「復活」から復活で、ご本人、「悪い冗談みたい」と笑っておられたそうだ。「若い人たちと一緒にやると、若いエネルギーと気持ちが出てくるから面白い」とも語っておられたとのことで、どうやらヴァイタリティも復活したようで大... ...続きを見る |
2006/07/20 03:18 |
【ゲイ想】07-17 レズビアン&ゲイ映画祭
第15回・東京国際レズビアン&ゲイ映画祭に行きました。 実は、俺、この映画祭に赴いたのは初めてです。一緒に出掛けた俺の彼氏殿は、こういうイヴェント参加には消極的なくちだったようで、この日にしたところで、俺は観に行くがお前はどうするのかと訊いたら、当初はパチンコ屋で遊んでいると言っていたぐらいです(……と、苦笑)。 狙った演目は「サマー・ストーム」―― Sommersturm、ドイツ映画、マルコ・クロイツパイントナー監督、2004年制作。俺の好みに基づき、独断で選択しました。だって、... ...続きを見る |
2006/07/17 10:35 |
【ゲイ想】06-27 ゲイ向け星占い
雑誌「yes」――。 ”一般書店の雑誌コーナーにも置かれ、同性愛・両性愛・トランスジェンダー(LGBT)を読者層に見据えつつ、ストレートさんが読んでも、全然OKな雑誌”です。……と言うより、LGコミュニティーの外へ、レズビアン・ゲイのカルチャーテイストを発信しようとの狙いが見えて来ます。去年創刊して、今度出たのが第三号。エロなし。よーく読まないと、ゲイ系の雑誌とは判らないかも。表紙にゲイという文言が、綺麗さっぱり一つもないことから、逆に、日本社会の現状に横たわる難しさを感じ取ることも可能な... ...続きを見る |
2006/06/27 01:32 |
【ゲイ想】06-23 サッカーの Go West
メディアに絆されて、サッカーを観る。4年に一度の祭りだと思えば、何も、大騒ぎに目くじらを立てて訝ることもない。好きで、あっけらかんと楽しんでいる人たちを、どうこう言うつもりは、毛頭無い。実際、サッカーというスポーツは、観るに楽しいと思う。観るに限る。俺が、あんなに動いたら、きっと即死する。 苦言を呈するとしたら、何としても勝たねばならぬ的な、意味のよく解らない、熱狂者たちの気合いの入れ方に対してだ。果たして、斯様なものに、国家の威信を賭けるべきものなのか? 日本チームの水準は、まだ低いので... ...続きを見る |
2006/06/23 14:02 |
【コラム】 ほんとうの和のこころ
約10年のあいだ離れていた声楽の活動に、少しずつ復帰しています。 約20年、ご無沙汰をしていたベルカント発声のW先生と”縒りを戻して”、一緒に、声の出し方を研究しようということに、……どうやら、なりつつあるようなのです。 W先生は、 「君は何を歌いたい?」軽く言いました。とても、軽い問いでした。 つまり、 ――カンツォーネがいいの? それとも、ドイツリート? まさか、シャンソンじゃないだろ? やはり、本命はイタリア・オペラかな! もちろん、モーツァルトやワーグナーでも悪く... ...続きを見る |
2006/06/15 16:49 |
【雑記】06-13 ロルカの末裔
先週の土曜日は、僕のゲイ友、パントマイム演劇の第一人者――望月 章さんの舞台を観に行きました。 演目は「ロルカの末裔」――。 フランコによるスペイン内乱の最中、銃殺された詩人・ロルカ……と、フランコ独裁政権の恐怖政治に揺れたスペインで、そのリベラルな作風ゆえ、厳しく検閲されたロルカの詩作……とを、モチーフに湛えたお芝居でした。 すでに、フランコの時代が終わった頃のスペインに生きる、二組の兄弟たちの、「宿命」という名のフラメンコに踊った、哀しい物語。構成は見事でした。 自身ゲ... ...続きを見る |
2006/06/13 05:46 |
【コラム】 ダ・ヴィンチ・コード
話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観た。 * 映画が終いまでいったら、早速、立ち上がってしまう観客がぞろぞろと出現し、まだエンディングロールが完結しないうちに、ほぼ満員に埋まっていた座席がざっと半分ぐらい、空(から)になってしまった。この現象は、彼らの不評感を表している……と、俺は想った。つまり、多くの観客たちは、事前の期待や想像から、かなりかけ離れた内容だったとの印象、感想を持ったのだと、俺は察知したのだ。無理からぬことである。 ...続きを見る |
2006/06/04 12:22 |
【雑記】05-21 ウエストサイドストーリー
朝方まで、ミュージカル映画「ウエストサイドストーリー」を観てしまった。 * このあいだ、とりあえず仕上げた小説の軽いモチーフに使ってあったので、一応、確認のために観たつもりだったのだが、これがまた、あらためて観ると良くできた映画だ。涙なしでは観られない。それは、どうしてか。 このミュージカル……、実は、ゲイの心情がたっぷりと染み込んだ作品だからである。 ...続きを見る |
2006/05/21 06:24 |
「【コラム】 ブロークバック・マウンテン」について
「【コラム】 ブロークバック・マウンテン」について アカデミー賞が絡んで、アメリカで評判が立っていましたから、まさしく鳴り物入りでの日本上陸でしたが、ご覧になった皆さんは、それぞれにどのようなご感想をお持ちでしょうか。……映画もドラマも小説も、万人が万人みな挙って絶賛するなどという作品は滅多にありません。そして、アメリカでヒットしたからと言って、日本でヒットすると決めて掛かるのも、如何なものでしょう。 ブロークバック・マウンテン。 私は、一足早々と、先行ロードショウの段階で、この映画を... ...続きを見る |
2006/04/26 21:49 |
【雑記】04-19 小澤先生と小沢先生
小澤征爾先生は、体調を崩されて目下東京でご静養中である。急性気管支炎、帯状疱疹。どうして体調を崩されたのかは不明で、過労あるいはストレスによる、もしくは70歳と意外にご高齢だったこと、そういうことなのだろうと認識しているしか……ない。気管支炎と帯状疱疹だけだったら、またずいぶんと慎重に加療されているような気がしてしまうのだが、……まさかまさか、……HIV感染による発症初期症状ではないことを、切に切に祈っている。 正直、こればかりは何とも言えない。小澤先生は、あのバーンスタインの愛弟子だ。(... ...続きを見る |
2006/04/19 05:32 |
【コラム】 ブロークバック・マウンテン
ブロークバック・マウンテンを観た。 ∽∽∽ いつだったか、相棒と俺、テレビでアメリカン・ミュージック・アウォードの録画を見ていて、日本ではほとんど知られることがないであろう、アメリカン・カントリーミュージック界の大スターたちと思しき面々のステージになったとき、 「この人たちの中に日本人が紛れ込んだら、すっげえ浮くよね」 「ぜんっぜん違う世界、……ってか、ゲイとか絶対に受け入れねえって顔している、こいつら全員」 意見が一致して、さんざん悪態を吐いてしまった。 ∽∽∽ ... ...続きを見る |
2006/03/07 20:28 |
雑記03-06 アカデミー賞など
第78回アカデミー賞。 最優秀作品賞は『クラッシュ』 へ。人種対立の問題に鋭く迫った作品……。 作品賞の最有力候補と言われた『ブロークバックマウンテン』については、アン・リー監督に監督賞、そして作曲賞と脚色賞、以上だった。カウボーイ同士の同性愛を描いた話題作は、オスカーの頂点を極めることはできなかった。 もちろん、かなり有望との評価だったので、作品賞を逃したことは残念だが、監督賞を得られたのは、作品賞に準ずるものと見て良いのではないだろうか。 最多8部門にノミネートされていたに... ...続きを見る |
2006/03/06 19:27 |
【コラム】 カミュなんて知らない
突然だが、映画のことを書く。たまには、こういうことも愉快だ。 映画「カミュなんて知らない」の試写を観た。 結論から先に言うと、観て良かったと思った。とても良く出来た興味深い作品である。だから、また観たい。お薦めである。私はお世辞を言わない。 まず漠然としたことを述べると、映画としてのリアリティーを感じながら観ることができる。あ…それ、ないでしょう、というのがない。私はそういう作品が好きなのだ。日本映画は日本人が出て日本語で喋っているし、背景が日本だからこそ、あ…それ、ないでしょう、... ...続きを見る |
2005/09/08 23:36 |
【コラム】 日本という名のmixture
ジョン・健・ヌッツオという素晴らしいテノール歌手がいます。 今年のNHK大河ドラマ「新撰組!」の冒頭テーマ曲の歌唱部分で、見事な美声を披露してくれていますから、ご存知の方は多いと思います。彼は日本人。正確に申しますとお母さんが日本人でお父さんがイタリア系アメリカ人だそうですが。 私が想うに、おそらく彼はこんにち、世界屈指のテノール歌いの一人だと言っても決して過言ではありません。一世を風靡した「あの」三大テノール(パヴァロッティ・ドミンゴ・カレーラス)の時代は、悲しいことにもう既に過去の... ...続きを見る |
2004/06/28 20:25 |
トップへ  | みんなのアート記事へ