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help リーダーに追加 RSS 【スケッチノート】 中国は民主国家ではない<チベット問題>

<<   作成日時 : 2008/03/19 20:24   >>

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あらかじめお断りをしておく。
次のリンクには無惨な死体の画像が掲載されている。

Tibetan Centre for Human Rights and Democracy (TCHRD)
人権と民主主義のためのチベット・センター
(チベット人権民主化センター)
Photographic evidence of the bloody crackdown on peaceful protesting Tibetan at Ngaba County, Sichuan Province, on 16 March 2008
2008年3月16日、四川省、Ngaba郡における、平和的抗議行動をとっていたチベット人に対する流血の鎮圧、その証拠画像
―――として、伝えられている。

http://www.tchrd.org/press/2008/pr20080318c.html

四川省で抗議デモ続く 無差別発砲、3人死亡か
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008031901000292.html

暴動と化したチベット人デモの沈静化とは何か?
これだけの画像が出てくるのは何故か?
中国当局がユーチューブを遮断したのは何故か?
チベット自治区に外国報道メディアが入れないのは何故か?
中国当局が日本人旅行者に口止めをしたのは何故か?
沈静化と称して何が行われたのか?

中国の巨大マーケットは金になる。
中国の富裕層は美味しい顧客だ。
北京オリンピックは金になる。
だから黙って何も言わないのか?

日本政府は何故つよい非難をしないのか?
日本の報道メディアは何故つよい非難をしないのか?

沈静化は銃の恐怖によるものであろう。
デモは銃弾によって鎮められたに違いない。
中国政府はユーチューブを介してその真相が知られることを恐れている。
外国報道メディアが真相を伝えることを恐れている。
日本人旅行者が真相を語ることを恐れている。
一種の虐殺が行われた―――と。

中国の巨大マーケットは金になる。
中国の富裕層は美味しい顧客だ。
北京オリンピックは金になる。
だから黙って何も言わないのだ!

日本政府は中国政府を刺激して関係を悪くしたくない。
日中政府間の関係悪化は対中経済発展にマイナスだ。
日本の報道メディアは北京オリンピックを伝えることでひと儲けしたい。
だから虐殺があっても目をつむろうとする。


「ダライ・ラマは分裂主義」と中国外務省
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20080319-337486.html
ダライ・ラマ「統制不能なら退任」 チベット独立論をけん制
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008031990041354.html

画像

 ダライ・ラマは、あくまで非暴力を貫こうとし、チベットと中国の共存を訴える。
 中国からの分離独立を望んでいるのではない。
 しかし、チベットの高度な自治、―――チベットの文化と信仰、チベット人の安穏な生活を、チベット人たち自身の手に委ねるよう、つねに主張し続けている。

 いっぽう、チベットの若い世代には、ダライ・ラマの非暴力主義や中国との共存策、あるいは北京オリンピックへの支持などに対し、異論を抱いている人たちも少なくないように想える。

 中国政府の、チベット人に対する硬軟とり混ぜた政策、―――漢民族主導で経済を発展させ、文化財保護に多大な投資をするいっぽうで、言論/集会の自由を奪い、また、盛んに漢民族を流入させ、チベットらしい独自色を、ことごとく薄めようと画策するなど(少数民族に対する同化政策)、思うがままの干渉に、チベット人たちの自尊心は踏みにじられ、我慢の限界に達しようとしている。

 ダライ・ラマが説く<忍耐と寛容>が、いつまでチベット人たちの心に届き続けるのか、いよいよ、その正念場に差し掛かっているのかも知れない。


パンドラの箱にはもう収まりきらない。
漢民族による少数民族への弾圧/圧政/人権蹂躙。
漢民族とチベット人/少数民族との強制的交配。
同化政策。
チベット人/少数民族の人種的独自性/文化や信仰を希釈するために。
中国政府による人民支配。
中国共産党が敷き続ける現代の封建制。
必ず崩壊するべき道筋。
歴史がそれを示す。

いまだ中国は民主国家ではない。
中国人民に選挙権はない。
中国はさらなる革命を必要としている。
民主主義を確立する革命を。

非民主的体制。
人権を抑圧されながらも経済発展に陶酔し感覚が麻痺している中国人民たち。
拡大する貧富の異常にして圧倒的な格差。
農村と大都会。
少数民族と漢民族。
いずれそのアンバランスは転覆の因となろう。

北京オリンピックこそがその端緒になるかも知れない。
皮肉なことに。

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
まったくその通りです。中国は民主国家などではありませんね。
中国当局が、ダライ・ラマ氏を悪者にし、中国がこそが正義であると声明を出した様ですが、そんな物、誰も信じないでしょう。
これで北京オリンピックが開催されたら、「オリンピックは平和の祭典」などという言葉は嘘になるでしょう。
また、こんな北京五輪のスポンサーを続ける企業は、まさに死の商人だと思います。
モシュカ
2008/03/20 00:49
>モシュカさん
 オリンピック・北京大会の開催が決まったときに、僕が感じたことは二つ。これで2008年までに、中国政府は少しは民主化を進め、近代化のレヴェルもアップして、付き合いやすい隣国になってくれるのかな―――という期待と、結局オリンピック開催が単に中国政府の国威発揚策/プロパガンダに利用されるだけに終わるのかな―――との淡泊な見方。今でも僕は、中国とは将来に亘って良き隣人同士でありたいと願いますし、中国人と上手く関わってゆくに越したことはないと信じますが、中国政府は相変わらず硬直した官僚的態度のままで、何に付けても、見え透いた独善/偽善を貫いていますねえ。実に残念だなあ。つづく↓
円山
2008/03/20 04:57
 あの非民主的体制を今後も自己改革しないでいると、いずれは中国にも、経済発展が滞るときが来るのですから、そのとき、中国国内の貧富格差問題、民族問題、人権問題、それら蓄積された不満が一気に爆発して大混乱に陥る恐れがあることと、経済的恩恵が望めなくなった中国に対してアメリカがとるであろう政策は、何にも増して、民族・人権問題への圧力策となるでしょう。これが中国政府の高慢さに火を点け、米中の緊張が高まることに繋がり、おそらく台湾問題を切っ掛けにして、米中が軍事的衝突を起こす危険が予想できます。今は全くの平時ですが、米中はそれぞれ、その衝突のときを想定して、軍事的な準備を進めています。当然、アメリカは日本を最重要拠点と考え、日米軍事同盟の強化を絶対命題に掲げています。米中衝突のとき、主戦場は日本です。僕が恐れているのはその点です。米中衝突を回避するためにも、中国政府が自主的に民主化を進めることが求められるのですが……。
円山
2008/03/20 04:59
もう・・何て言うか、無茶苦茶だ・・。これが剥き出しの資本主義か。知識で知っていても、実際目にすると恐怖と驚きで混乱してしまいます。共産主義者の名を騙る虐殺者です。1956年のハンガリアを彷彿とさせます。スターリンが牛耳って以降のソビエト、現代の中国。エセ共産主義者どもがのさばっている・・。革命が必要だというのは、まさしくその通りだと思います。もはや革命しかない。偽物でない、真の革命。
アッキー
2008/03/20 22:42
初めまして。いつも拝見させていただいています。
「日中記者交換協定」によって、日本政府は中国を敵視してはならない、中国の意に反する報道を行わないことを約束、中国に有利になるようにしか報道できないのです。
ラウル
2008/03/20 23:18
チベット、ウイグル、東トルキスタン共和国への弾圧、ダルフールの問題、世界中から北京のオリンピックのボイコットが叫ばれていることなども、当然報道できないということになります。この辺がマスゴミなどと言われている所以ではないかと。
ラウル
2008/03/20 23:19
毒餃子の時も、今回も他を悪人に仕立てて、小学生レベルの嘘を世界に吐き続けている中国共産党には、深い悲しみと怒りを覚えます。
.jp/kanataylfc/e/485e7f89d4594e462fbaa904109fce86
国連の調査とジャーナリストをシャットアウトし、今現在何が行われているか…このサイトが一番良くわかるかと思いました。
中国とロシアが常任理事国になっている限り、国連にも手が出せないですし、特に18日に温家宝が言い放った『ダライ・ラマが『チベット独立放棄』し、『台湾を不可分の中国領土と認める』なら、対話してもいい』に関しては、呆れて物が言えません。
本当は革命が起きてくれたらと思いますが、情報規制で天安門事件の事を知っている中国人は少ないように思えますし、なにより考え方がまるで中共のようで…中共が倒れても新しい中共ができるだけのような気がして失望感を覚えます。
長々とすいませんでした。
ラウル
2008/03/20 23:19
アドレスが切れてしまいました。
http://blog.goo.ne.jp/kanataylfc/e/485e7f89d4594e462fbaa904109fce86#comment
ラウル
2008/03/20 23:21
>アッキーさん
 独裁体制ですからね、中国は。そのことに、中国人自身がしっかりと目を向けて欲しいのです。ときどき、東京都内で、<民主中国>を掲げて活動をしている中国人のグループを見掛けます。ただ、規模の小さな活動のように想え、中国当局が日本へ送り込んでいるであろう秘密工作員の目を恐れているようにも感じます。難しいものがあるのでしょう。軍事国家中国が経済的発展を続けることで、今後は世界的規模で中国との摩擦が激しくなろうかと想います。すでに、さまざまな問題が起きていますが、突き詰めれば中国の人権抑圧批判へ集約されることでしょう。中国政府が民主化に踏み切らない限り、歴史のステージは米中衝突へと繋がるはずです。そうした視点に立って、中国問題に向き合わないと、必ずや日本は戦争に巻き込まれます。僕は、日本が中立の立場をとるべきと考えるのですが、世論は簡単にナショナリズムへ傾倒しがちで、このまま推移すれば、ついには対米追従を是認するだけのことになりましょう。それだと、日本が戦場になるだけのことです。中国の内側からの民主化しか、望むべき道はありません。
円山
2008/03/21 06:11
>ラウルさん
 ご紹介を頂いたブログ、なるほど内容の濃さも然ることながら、読者の反響が凄いですね。中国政府に対する非難は尤もなのですが、その反面、僕はナショナリズムがいたずらに高揚することには訝しさを感じます。冷静な態度を持ち続けなくてはならないと思うのです。さもないと、結局はまた対立と戦争を招いてしまうと。目下、いくらダライ・ラマが平静を呼び掛けても、チベット人の若い層が強硬な行動に走っているようです。危険なことだと心配になります。北京オリンピック前の現段階で、チベットの闘争が中国人(漢民族)の支持を得るのは難しいでしょう。中国政府に国の民主化を求める動きは、漢民族自身が起こしてゆかないと……。また、日本のナショナリズムが、反中で結束することにも危惧を覚えます。良い流れにはならないでしょう。中国政府への糾弾は、国家の枠にとらわれない人間個々の声でありたいと、僕は思います。
円山
2008/03/21 06:13
皆様のご意見ありがとう。
中国のことは自分が管理できます。
1949から悪い環境から発展してきた国として、
今のラマのような小さいのことで、心配しないでください。
またオリンピクに関して、参加かどうかご自由で。
唯ね、話前に少し調査してください。
CNN、BBCような真相を教えないメディアからしないでください。
メディアの基礎のこができない場合、信用できない当然だろう。
読者
2008/04/01 21:34

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