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政治家がUFO現象の話をしてはいけないなどとは、全然思わない。むしろ、ようやく今になって、日本の閣僚もUFO現象に言及するようになったのかと、反応の遅さに呆れるほどである。 ・ UFO現象に関する世論の”慣れ”とか”飽き”が、閣僚たちをして、UFO現象について気楽に語らしむ要因になっているのではないかと、僕は感じる。たぶん、今でもUFO現象を目撃する人たちは、少なからずいるのだと想う。しかし、もはやUFO現象など、大した話題にならないような気がする。ひとつには、UFO現象を解き明かそうにも、情報が錯綜/混乱してしまっていて、どのみち答えが出せないと、人々が半ば諦めて放り出してしまっているところに理由がある。その諦め感が、UFO現象など、 「何を今さら。バカバカしいものだ」との意想を助長させてきたようにも感じられる。真剣味が薄れてしまった。みんな、”慣れて飽きて”しまったのだろう。 ・ かつて、<マジェスティック・トゥウェルヴ(MJ-12)>というアメリカ政府内の秘密委員会が、その”存在”を”暴露”されたことがあった。1980年代のことである―――。 1947年。アメリカ・ニューメキシコ州の南東部・ロズウェルで、異星人が操縦する宇宙機が墜落し、アメリカ陸軍が、その墜落宇宙機と、身長1.2mほどの異星人の死体を数体、回収したことから、この問題への対処と、異星人との交渉に関して、秘密裏に設置され全権を委任された委員会が、このMJ-12である―――と言われていた。 しかし、MJ-12委員会の設置命令を出したとされるトルーマン大統領の関連文書署名が、偽物(他の文書に記した署名のコピー)であったと”判明”したことなどから、この暴露情報の全てが作り話だと否定されるに至った経緯がある。 〔参考〕MJ-12 http://ja.wikipedia.org/wiki/MJ-12 TV特番などで、積極的にこのテーマを紹介し続けた、UFO問題研究家・矢追純一氏は、この騒動の荒波に揉まれ、今では”騙された研究家”として、その信用性を問われている感がある。 いっときは、一大ブームになっただけに、作り話だったとされたことで、人々の熱中的関心が一気に冷めることとなり、今に至っているように想う。 UFOとは、<Unidentified Flying Object>の略称であり、未確認飛行物体のことである。つまり、正体の判らない飛行物体一般を指す。 だから、UFOを信じるとか、UFOの存在を認めるとか、そういう問題ではない。未確認飛行物体など、実際は毎日のように、いくらでも飛んでいるはずだから、UFOの存在を認めないという見解はおかしい。UFOはあって当然なのである。信じる信じないの対象にもならない。 自然現象を含め、何だか判らないものが空に浮かんだり飛んで見えることを指し、できるだけ固定観念を捨てて<未確認空中現象(Unidentified Aerial Phenomena=UAP)>と呼ぶこともある。 異星人が操縦する宇宙機であることが確認された場合に限り、これを<確認された異星人機(Identified Alien Craft=IAC)>と呼ぶことになっているらしいとの噂もある。 こうした定義の上で、僕はUFOやUAPなら目撃したことがある。もちろん、それらの正体は判らないが、もしも異星人の宇宙機だとしたら、 「いったい、どうなってんだ!?」という気持ちにはなる。 でも、UFO現象が報告されるようになってから、直近では60年も経っているのに、いまだ正体が判らず、また異星人が表立って姿を現すこともないのだから、個人では、どうにも対処できないことも手伝って、このまま放って置くしかないと、誰でも考えることになるのだろう。 仮に、UFOが何らかの乗り物であり、知能のある生き物が操縦しているとして、どうして、こうも長きに亘って、その搭乗者が地球人と積極的に接触しようとしないのかを考えると―――、 ○搭乗者が異星人だとすると、地球の環境が、大気の組成や温度、大気中のウィルスなど、彼らにとって危険な要素を多く含んでいるから。 ○搭乗者が超未来から来訪した地球人だとすると、超過去の地球人と接触することで、時空のパラドクスを起こしたくないから。また、異星人と同様、現在の地球に蔓延しているウィルスなどに触れたくないから。 ―――こうした理由が考えられると想うのだが、如何だろうか。 あくまで空想として、UFO現象が何らかの乗り物であり、知能のある生き物が操縦していると仮定するとき、その搭乗者は、超未来地球人なのではないかと、僕は考えたい。 と言うのは、たしかに異星人は広い宇宙のどこかに存在するだろうし、優れたテクノロジーを持っているかも知れないが、いくら何でも、銀河系の辺境にあるこの地球まで、遠路はるばる訪れるだけ暇なのだろうかと感じるからだ。 いくら文明が進歩しようとも、異星人とて、やはり自分たちの惑星が抱えている問題を解決するだけで、精一杯なのではないかと想うのだ。 いっぽう、もしも超未来地球人が時空間移動原理を手中に収めたとしたら、過去に戻って、あれこれ政治的/社会的な作為を試みることがあり得る。もちろん、時空のパラドクスを起こさないよう、そこは万全の注意を払いつつ、過去の歴史に干渉して、超未来の政治的/社会的何かを調節しようと企てている可能性はある。 今のアメリカ政府を見ていると、超未来に、そういうことをやりそうな、どこかの政府があっても、ちっともおかしくないと僕は考えるのだが、果たしてどうだろうか。 ところで、2001年9月の、あの911事件について、実はアメリカ政府が自作自演をやったのではなかろうかとの説は、僕にとって、かなりの説得力を持っている。 〔参考〕アメリカ同時多発テロ事件陰謀説 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AA%AC あの事件があったから、その後、<テロとの戦い>という名目で始まったアフガニスタン侵攻、そして<テロ国家の制裁>を謳ったイラク戦争は起こった。 日本政府が躍起になっている<対テロ包囲網支援>にしても、911事件が、そもそもの発端である。 我々が、それに気付こうと気付くまいと、確実に今、我々は戦争の時代を生きている。日本が戦場になっていないだけのことだ。そして、現に日本政府もまた、その戦争に参加することが国際協調であり、日本の国益に繋がると言って国民を説得しようとしている。 そう考えると、世の中、かなりおかしくないだろうか。 UFO問題を簡単に笑えないのは、アメリカ政府がUFO現象に関して、豊富なデータを握っていることは間違いないと想えるからだ。アメリカ政府は、UFO現象とは何か、本当のことを知っている可能性は充分にある。 ここで、僕のような虫けらが何をほざいても始まらないだろう。真実など到底、判りようのない話だ。全ては思い込み、妄想で片付けられてしまうことばかりである。 それでも、我々は日本という国を維持するため、税金を払う。税金を払うために、働かなくてはならない。 本当の自分を、どこかに置き捨てて。 日本国は、目下のところアメリカにべったりと寄り添って、追従、言いなりの態である。 本当の国のあり方は、莫大な防衛予算を、アメリカが描く世界戦略のために献上することではない。 たとえ、まやかしの世界に生かされているのだとしても、我々はそれをどうすることもできない。信用できないものを、無理に信用して、それで良いのだと納得して毎日を送る。虚構と不条理。陰謀と脅迫。空しく勤勉を強いられ、薄っぺらな快楽に踊らされ、大多数の人間は、虫けらとしてゴミくずとして、慈悲もなく掃き捨てられてお終いになる。ただそれだけの人生を、全てを統制され、監視される中で、惨めに過ごしている。 このようなことで、良いわけがない。 蛇足―――。 僕がゲイだから言うのではないが、片方側からだけの価値観や視点にとらわれてしまうと、大事なことを見失う恐れがある。 同性愛者は一般に、異性愛者の視点に立って世の中を見ようと努力することに慣れている。自分に無理を押し付けて、異性愛社会に同化しないと、安らかに生きてゆけないからだ。 ときに精神世界やUFO現象など未知の領域への興味関心を抱くことになったりと、同性愛者が体得している視座は、かなりユニークであることも少なくない。世の中を表と裏からみようとすることに、同性愛者は長けているからだろう。 同性愛者の全てがそうだと言っているのではない。 一つの<思い>を例示しただけのことである。 UFO現象の話から、とんだところまで入り組んでしまった。 所詮、結論の出ないテーマだからと、今日のところは、どうかご容赦いただきたい。 クリックプリーズ
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それにしてもなぜ「いま」(といいますか、あのタイミング)だったのでしょうか。花より団子ではないですが、団子の話題から国民の目を逸らすために花の話題をマスコミとつるんで仕組む動きが多すぎるような気がします。それは自分の場合、マスコミ垂れ流し情報を見るときのひとつの物差しなんですが。お邪魔いたしました。 |
通りすがり 2007/12/24 00:02 |
>通りすがりさん |
円山 2007/12/24 01:55 |
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