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help RSS 【A Gay's Mumble】 東山紀之は仄めかしているのか

<<   作成日時 : 2007/10/17 13:11   >>

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 まったくの偶然で、我がカレシと夜中に何気なくTVを点けたとき、まさに、映画『ブエノスアイレス』が流されていたことがありました。それと、同じ状況で、映画『さらば、わが愛/覇王別姫』を観たこともあります。本当に、ちょっとTVの電源を入れてみたら、パッと、これらの映画が放映中だったのです。
「オレって、すげえだろ!」などと、カレシに自慢したりもして。

 面白いことに、それぞれ最初から、
「なんだろう、この映画」と、僕らは、作品の独特なテイストにスウッと引き込まれてしまいました。

 たしか、『ブエノスアイレス』のときは、しばらく観ていて、あの色彩感から、
「ああ、これってもしや……」と、以前聞いたことのあったこの映画のタイトルを察することができましたが、『さらば、わが愛/覇王別姫』のときは、同性愛を描いていることさえ段々薄々と判ってくるような、作品的な慎ましさを感じ、とても印象的な出会いでした。

 今おもうと、どちらの作品にもレスリー・チャンが主演していたのです。奇遇なこと……。
 レスリー・チャンがゲイだったのかどうかは、彼の自殺の経緯からして、”そうだった”のだろうと想いますが、ご自身はバイセクシュアルだと公言していた模様。スターですから、そう説明しようとするのも、やむを得ないところかと。

 どういう作品なのかは、お馴染み、ウィキペディアの解説に譲ります。

ブエノスアイレス
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%A8%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%B9_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29


さらば、わが愛/覇王別姫
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%B0%E3%80%81%E3%82%8F%E3%81%8C%E6%84%9B/%E8%A6%87%E7%8E%8B%E5%88%A5%E5%A7%AB


レスリー・チャン
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3

画像

 nikkansports.comによると、少年隊の東山紀之==ヒガシが、来年3月、渋谷のBunkamuraシアター・コクーンにて上演予定の、蜷川幸雄演出による舞台『さらば、わが愛/覇王別姫』で主演を張ることになったようです。
 もちろん、彼が演じるのは、映画版の中でレスリー・チャンが扮していたのと同じ、程蝶衣。京劇の女形(♂……しかも、妖しいほどに美しい)。幼い頃の蝶衣をかばった先輩役者、段小楼(♂)を慕い続ける役どころ。
 ヒガシがこの役を射止めたことは、彼の役者冥利に尽きる幸運ではないのかな、と、僕は直感します。

http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20071017-270814.html

 ヒガシには””ゲイではないのか””との噂が、僕らゲイのあいだでは絶えません。あくまで噂の域を出るものではありませんが、僕はヒガシの少年隊全盛時代、彼のことが好きで好きで、堪りませんでしたから、絶対にヒガシ==東山紀之の本当のセクシュアリティーはゲイだと、正直なところ、いまだに確信しています。

 ……と申しましょうか、今回、ヒガシにこのような役が廻ってくるということ自体が、あながちこの噂が外れていないことを物語っているのでしょう。言わば、芸能業界、暗黙の了解なのかと。
 こういうところが日本的です。
 僕は、東山紀之==ヒガシもレスリー・チャンに倣って、ゲイだと言わなくても良いから、せめて、””バイかもしれない””ぐらいのことを言い放ってしまえばどうだろうと思うのですが。(そうだ、内山理名との交際の話は、どうなったのでしたっけ? 悔しいけど、バイだと言うのなら許そうじゃないか)

東山紀之
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%B1%B1%E7%B4%80%E4%B9%8B

 ヒガシ自身が、
『僕の奥底に眠る可能性を目覚めさせてくれると信じて』いる(nikkansports.com記事)などとコメントしてしまう余裕を持っているところが、もはやベテランと呼べるに至った、彼の成長を感じさせてくれます。
 暗に仄めかすだけではなく、あと一歩踏み込んで、素直にセクシュアリティーを告白してしまえば良いのにな、と、これは僕の手前勝手なワガママですが。

 本当はゲイで、男のほうが好きでも、人気商売で女性のファン層が厚いのでしょうから、この際、男も女もOKだと、バイセクシュアル宣言してしまうのが、最も点数の高い結果が得られるのではないでしょうか(くどいようですが……)。
 ゲイにもヒガシ・ファンはたくさんいることでしょうから……ね。

 活躍を期待しています。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
>レスリー・チャンがゲイだったのかどうかは、彼の自殺の経緯からして、”そうだった”のだろうと想います

全くもって何を根拠にこんな判断をなさったのか理解に苦しみます。自殺の経緯が解るほど彼について知っていたのですか?日本で流された香港4流5流週刊誌のデタラメゴシップを信じていらっしゃるのなら残念です。
彼は2年近く鬱病に悩まされ特に亡くなるまでの1年は本当に辛い闘病生活でした。鬱病がゲイだけの病気とでも仰るのでしょうか?
レスリーがゲイでも何でもいいんです。ただ彼は愛情に対して一途でした。陳腐なイザコザで衝動的に自殺したなどと誤解されたくない。
彼の事をこれ以上誤解されるような事は書かないで頂きたいです。
inoue
2007/10/17 21:15
>inoueさん

>>>レスリーがゲイでも何でもいいんです>>>
 ……と、貴方が仰るのなら、ここは収めて下さい。何を議論する必要もありません。なぜなら、僕は、””日本で流された香港4流5流週刊誌のデタラメゴシップ””にも、””陳腐なイザコザ””にも全く興味はありませんし、詳しく知りませんし、その中身については、事実、本文中で何も触れていないではありませんか!

>>>ただ彼は愛情に対して一途でした>>>
 なるほど。貴方はレスリー・チャンをよくご存じなのですね。僕は、彼が愛に散ったのであれば、それを咎めるものではありません。記事本文を、しっかり読んで下さい。本題は、「レスリー・チャンはゲイだったのだろう、そう想う」と、ただそのことを言いたかっただけのことですから。

 レスリー・チャンをよくご存じな貴方が、
>>>レスリーがゲイでも何でもいいんです>>>
 ……と仰るのですから、僕には貴方から何を非難される謂われもありません。先走った誤解をなされませぬよう。 
円山
2007/10/17 22:59
初めまして。今日、非常に興味深くブログを拝見させていただきました。ゲイではないヘテロ女ですが、昔からゲイに強い興味があって・・・たぶん、性的マイノリティではないのですが、異性愛が当たり前、という風潮に懐疑的で馴染めなかったせいだと思います。いっそゲイかビアンになれたら、「なんか自分らしくしっくりいったのかも」などと思ってしまいます。(決してふざけた気持ちではないです。)

それはともかく(笑)、ヒガシがゲイかも?という説にはちょっと納得させられるものがありました。彼はその昔、”ゲイ”(高嶋兄)から愛されるドラマ「夜に抱かれて」にも出演していましたし。あの異常にストイックに体を鍛え上げているところとか、女性の噂が立ってもいまひとつ、パッとしない感じとか。
もちろん、名作「覇王別姫」の舞台をやる、と聞いたときも「ん、また?」と思うところがありまして。いろいろと繋げていくと、そうなのかも、と頷くところがあります。

女性と偽装結婚をするくらいなら、それとなく匂わせていて独身のまま、パートナーと過ごすほうがいいかもしれませんね。って余計なお世話ですが。
すいか
2008/02/24 15:28
>すいかさん
 お読み下さいまして、ありがとうございます。
 ゲイの物書きが、ゲイ絡みのコラムを書いております。ゲイネタに限定しているわけでもありませんが、どうぞ、お見知りおきのほどを。
 ヘテロ女性でおられながら、異性愛主義に懐疑的とは、とても心強いです。応援を、宜しくお願いいたします。
 少年隊の中では、ヒガシが最も光って見えていました。僕は、ヒガシとさほど歳も違わず、あんな奴が同じクラスにいたら、さぞや夢中になるだろうなと想像したもの。タイプの一人です。だから言うのではありませんが、ゲイにはゲイを察知する嗅覚が備わっているものでして、ヒガシ・ゲイ説は、僕だけが申しているわけでもありません。すいかさんのお見立て通り、「ああ、そうかもね」というところはあるのでは―――と。もちろん、大きなお世話なのですが、彼のような大スターが、「実は……」とカミングアウトしてくれたら、かなりインパクトがあって、社会への影響も大きいことでしょう。プラスの意味で。
 でも、事務所が、それを拒むことでしょうけど(^^)
円山
2008/02/25 06:20
すいかさんの言っていることすごくよく分ります。
私もこのブログを読ませていただいてからは以前にも増して関心が出てきて、前世はゲイかレズビアンだったんじゃないかとアホなことを考えています。
でなきゃこの感覚は何なのでしょう?
それとも今日の円山さんの記事のように女の方がゲイに対して寛容だからですかね?
梧桐
2008/02/26 13:38
>梧桐さん

 関心を持ってお読みいただき、本当にありがとうございます。
 前世はゲイかレズビアン。
 そう言っていただけるのは、とても光栄です。
 一所懸命に書いている甲斐があります。
 とても励みになります。
 ありがとうございます。(^o^)
 メッセージは、お読み下さいましたか?
円山
2008/02/28 10:47

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