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今年の二月から三月にかけてでしたが、ゲイのHIV感染率が高い数字となっていることと、ゲイの”ハッテン”について、このブログ上で、いろいろな議論になったことがありました。【はい! コンドームよ】議論を蒸し返そうと言うのではありません。HIV問題を語ろうとしているだけです。そのために、僕はゲイの一人として、ハッテンについて触れざるを得ないのです。【コンドーム装着が大前提】また、ハッテンについて触れることは、正直言って、僕の本意ではありません。できることなら触れたくないことです。 ・ ハッテンとは、特定な場所(ハッテン場)で、ゲイ同士が(基本的に)行きずりのセックスをすることです。【コンドームを着けて下さいm(_ _)m】 ハッテンには、普段、仮面をかぶって生活せざるを得ないゲイたちが、かなり大胆に出会いを模索し得るチャンスという側面と、その場限りの性的欲望発散――つまりノンケさんたちが示し合わせて乱交パーティー=乱パを催すこととほとんど同義の側面と、両方が含まれていると申せます。【コンドーム着用のこと】 連日、僕のブログに寄せられるトラックバックの大半は、ノンケ系のいかがわしいサイトへと誘導しようとするものですが、売春斡旋のようなもの、そして乱パへの誘い、――と、その手の内容ばかりでうんざりしています。【コンドーム忘れないでー】全て削除してスパム登録しています。エネルギーの浪費です。 ノンケさんたちの全てが乱パを嗜好されるわけではないのと同様、全てのゲイがハッテンを好むわけではありません。【レッツ・コンドーム・セーーックスッ】 特殊な例だと信じたいですが、ある”自称ノンケ”がゲイになりすましてゲイ専用の会員制SNSに”潜入”し、そこで飛び交う『ハッテンを誘う書き込み』を収集(コピー)して、ご自分のブログで公開(ペースト)していると思しきケースを目撃したことがあります。その自称ノンケは、さもそのような”実態”が、全てのゲイに共通であるかのごとき”解説”を施しておられましたが、あまりに滅茶苦茶な偏見情報の撒き散らし行為であり、僕はひどく不愉快な気持ちになりました。【コンドームしといておくれなもし】 その自称ノンケが言いたいことは、要するにゲイは総じて斯様に不潔であり、ゲイの存在イコールHIV蔓延の媒体であるとの一方的な中傷です。【こ、こ……コンドーム】よほど根っからゲイが嫌いなのか、あるいは、その人ご自身も実はゲイで、自虐的自己否定願望が強いのかも知れません。あいにく、真相は判断できませんでしたが、後者である可能性は少なくないと想います。【着けろっ!】 いずれにせよ、ハッテンをダシに使って、ゲイ全体のイメージを著しくおとしめようとする意図的な言論で、僕はひどく傷付けられた心持ちになりました。 繰り返しますが、ノンケさんたちの全てが乱パを嗜好されるわけではないのと同様、【僕がお口で着けてあげるぅー】全てのゲイがハッテンを好むわけではありません。 僕は、ノンケさんたちの乱パが乱れたセックススタイルであると感じるのと同様、ゲイのハッテンも、乱れたセックススタイルだと思います。【コンドームを着けてからになさって下さい】 しかし僕には、正義の御旗を掲げて、乱れたセックススタイルを駆逐する意図も資格もありません。乱パもハッテンも、それぞれに一つの性的欲望の形です。【コンドームを忘れずにねっ】 要は、それらの欲望を社会が許容するかの問題と言えましょう。僕は、それらを乱れていると認識するけれど、単なる僕の主観に過ぎないのかも知れません。僕が一人で、社会の意想を決定することはできません。ハッテンや乱パを嗜好する人たちが存在することは事実ですが、僕は正義や倫理を振りかざして彼らを糾弾しようとは思いません。【コンドームッ!】 僕自身が正義の人ではないので、いくら乱れていると感じようと、正義を持ち出す資格がありません。 でも、乱れていると言及することを留保し、乱れていることを直視することなしに、HIV問題を語ることはできませんし、また解決に導くこともできないと思います。【コンドーム使ってね〜♪】 先般(今年の二月から三月)の議論の中で、親しいゲイ友が語った内容が気掛かりです。曰く、 「ゲイのほうが、むしろHIV検査に熱心であるがために、数値的にゲイのHIV感染率が高く現れている可能性もある」――と。【おらっ! コンドーム着けとけ!】 さきほど例示した自称ノンケの言い分は、ゲイばかりがHIV蔓延の元凶であるかのような内容でしたが、そのようなことばかり言っていて良いのでしょうか。【コンドーム無しじゃセックスにならないよー】ノンケさんたちの乱パが、ことによるとゲイのハッテンと同じぐらいお盛んであるとするなら、隠れたHIV感染者、感染率の数字が、想像を絶する値になっている危険性をも、考慮すべきなのではないでしょうか。【コンドームを着けなきゃ話になんないんだから】 僕らの社会は、ゲイもノンケも関係なく、HIV蔓延社会になりつつあるのでしょうか。真実はどうなのでしょう。【ほら〜、コンドームよ〜】 神奈川新聞ニュース―― 男性同性愛者グループがエイズの啓発・検査拠点を今夏開設へ/横浜 http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiijun0706291/ こうした報道に触れるにつけ、全国各地でHIV啓発活動に従事しておられる皆さんの善意と使命感、そしてご尽力に、心からの敬意を表します。 ありがとうございます。【マジで、コンドームっきゃないわっ!】 つくづく思います。HIV問題が注目されてから、もう二十年以上が経つというのに、なかなか社会一般は、この問題への意識を次元上昇させません。【コンドーム着けないセックスなんて、アリエナーイ】HIVに関する正しい知識も、まだ完全には普及していません。せっかくの報道が、何となく通り一遍に感じられ、毎度ああそうですか――でどこかへ過ぎ去ってしまうだけ。【お願いだから、コンドームを着けて!】 一人一人が、自分自身に関わる問題なのだと思えないのでしょうか。【冗談じゃねえ。コンドーム無しなんぞ】地球温暖化問題と、何やらそっくりに感じられてしまいます。【さあー、コンドームだ】多くの人たちは、ゲイのことなど構わずに放っておこうとする以上に、HIV感染が丸切り他人事で、のんびりと構えているように見えます。【常識じゃん。コンドーム】 HIV感染――エイズ発症など、所詮ゲイだけの問題だ、どうせゲイの病気だ、――などと揶揄しておられる段階ならまだしも、そう遠くない将来、ノンケさんたちも突然、【コンドーム、しなきゃ駄目に決まってんでしょっ!】尻に火の点いたような大騒ぎになるのではありませんでしょうか。 クリックプリーズ→
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